スゴいことに気がついてしまいました!
オナホ云々、オカズ云々以前に、オナニーには、魔法のような極意が存在したのです。
今回ご紹介するのは、男性にとって最もポピュラーかつ手軽な「手淫オナニー」を気持ちよくする方法ですので、まずは以下の記事をどうぞ!
・手コキ(手淫)オナニーのやり方、方法まとめ
「オナニー」は尻すぼみ?
さて、最初にオナニーという行為を覚えたときは、愕然呆然とするくらいの気持ち良さに度肝を抜かれるのに、クセになって繰り返すうちに、だんだんと尻すぼみに…
多くの男性が、そんな体験をなさっていることと思います。
原因は「慣れ」だけ?
それは、「慣れ」に起因するものであると筆者は考えていましたし、多くの方もそう考えていることと思います。
多かれ少なかれ、「慣れ」の影響というのは誰にでも、どんなことにでもあるでしょう。
芸術鑑賞にしても、旅行にしても、それに慣れてしまうと感動が減じていってしまうという現象は、決して防げないことです。
オナニーも然り。
まあ、人間の脳や精神はそのように出来ているわけですから、当然といえば当然のことでしょうね。
管理人は見た!
ところが、です。
オナニーが次第に気持ち良くなくなっていく…
その原因が「慣れ」だけではないということに、先日管理人は気づいてしまったのです。
「意識する箇所」を変える
何か特別なことをしたり、特別なものを買ったりする必要は皆無です。
要は、意識の問題です。
イく前あたり
具体的には、オナニーが盛り上がって、「さあ、出すぞ」と思うタイミングがポイント。
オナニーに慣れれば慣れるほど、つまりオナニーの仕組みを知れば知るほど、睾丸付近、すなわち会陰や前立線のあたりを意識してしまってないですか?
まあ、オナニーを知れば知るほど、「射精時には前立腺が頑張っている」ということが分かってくるわけですから、そこに意識を集中させてしまうのは当然のことですよね。
前立腺(会陰)を意識しない
「よし、出すぞ」と構えて、前立腺・会陰あたりに力を入れて踏ん張ってしまうことが多いと思います。
しかし、管理人が自分自身のオナニーで検証した結果、それが気持ち良くない原因のひとつであるようなのです。
では、どこに意識を集中させるべきなのでしょうか。
では、どこに意識を集中させるべきか
解決策は2つあります。
●亀頭部に性的な意識を集中させる
●とにかく力を抜いてどこにも意識を集中させない
前者、亀頭というか先端に意識を集中、というのは難しいことかもしれません。
しかし、後者、「どこにも意識を集中させない」という方法は、比較的簡単です。
では、それらの方法について、詳しく考えていきましょう。
亀頭に集中
亀頭に集中してイくのが、一番気持ちいいです。
やり方というかコツは、以下のとおりです。
0.良質なオカズを用い、絶頂寸前まで緩やかにコく。
1.手にせよオナホにせよ、なるべく亀頭のあたりを集中的に刺激する。
2.前立腺(会陰)から力を抜き、亀頭に神経を集中させる。
3.「今、自分は亀頭を気持ちよくしてるんだ」という思考を強める。
コツなど
亀頭責めの画像や動画などをオカズに使うと、「3」のイマジネーションがしやすくなります。
特に、フェラチオの画像やGIF、それも、アレを喉奥まで口に含んでジュポジュポしているものより、亀頭をペロペロしているものや、軽く口にくわえているものが効果的です。
そうした画像の探し方のコツなどはこちら。
管理人の場合、これが成功すると、イくときの気持ちよさが2倍くらいになります。
ちなみに元々は血精液症への対策として、前立腺に負担をかけないよう、亀頭のほうに意識を集中させるようになったのがキッカケだったりします。
デメリット
ところが、この方法、上手くいくときと上手くいかないときがあるのが悩みどころ。
それに、亀頭に神経を集中させるといっても、あまりに漠然としていて難しいかもしれません。
意識を集中させない
こちらは、身体のどこにも意識を集中させず、どこにも力を入れずに、射精に向かうという方法。
この記事でも語ったのですが、男性のオナニーの場合、絶頂が近くなりますと、ことさらに踏ん張ったり、激しくコいたりしなくても、勝手に射精へと導かれていきます。
そして、その「自然にイく」という現象が、とても気持ちいいんですね。
コツ・手順
ただしもちろん、性器への刺激は最小限継続させる必要がありますし、エッチな妄想で脳内を満たす必要はあります。
が、踏ん張ったり、激しくコいたりというのは、「気持ち良くなさ」の原因になるようです。
まとめますと…
0.良質なオカズを用い、絶頂寸前まで緩やかにコく。
1.前立腺・会陰のあたりからは完全に意識をそらす。
2.絶頂に近づいても変に力を込めたりしない。
3.コく速度や力も、いっそう緩やかに。
4.ウットリしていなくても、自分は今ウットリしているのだと思い込み、絶頂へ。
管理人の場合は、これをすることで、射精が1.25倍くらいは気持ちよくなりました。
「コリ」も大敵
オナニーしていると、手や肩が凝ってくる…あるあるだと思います。
実は、この「コリ」もまた、オナニーの大敵となりうる要素なのです。
「コリ感」が快楽を喰う!?
コリ、とまではいかなくても、例えば力仕事をする(例:重い物を持つ)と、使った筋肉にジンジンする重い感覚が生じますよね。
要は、首・肩・腕・手などの疲労感です。
そしてその疲労感が、オナニーの、特に射精時の快楽を吸い取ってしまうのです。
筋肉の疲労感が、なぜ性的快感を消してしまうのか、それは分かりませんが、これもオナニーの大敵であることは、まず間違いありません。
オナニー中に筋肉の疲労やコリを生じさせないためにも、「オナニー中に身体に力を込めない」これは大切な決め事にすべきであると、管理人は思いますです。
まとめ
今回は、普通の手コキオナニーを、より気持ち良くするための方法をご紹介してきました。
まとめますと、
「全身から力を抜く」
「亀頭を意識」
「会陰(前立腺)付近には力を込めない、意識を集中させない」
この3つが重要になってくるようです。
そのためにも、やっぱりリラックスというのは大切なことなんだなと。
ということは、エロ画像やエロ動画で興奮することより、音声作品に心を癒やしてもらうことのほうが、もしかしたら気持ちいいオナニーには不可欠なのかもしれませんね!
子守小町の甘え屋添い寝本舗