まずはこちらを必ず読んで下さい。
・催眠オナニーのやり方、方法まとめ
催眠オナニーは難易度が高い?
とりあえず、初心者向け催眠音声作品のなかでは、こちらが素晴らしい完成度です。
初心者のための催眠音声
さて催眠オナニーの難易度は、高くもあり、低くもあります。
まず、「催眠音声作品を聞くだけでいい」という意味では簡単なのです。
ローションが必須で後処理も大変なオナホオナニーや、修行みたいな「開発」が必要な乳首オナニーと比べると、実に手軽です。
音声作品の女の子に催眠をかけられること自体、とても気持ちいいですし。
ただ、「その催眠音声でドライオーガズムに達せるか」という部分が難しいところ。
絶対的な条件
以前の記事でも書きましたが、やっぱり自分に合った催眠音声作品を入手することが重要になってくるのです。
そして悩ましいのは、「どんな人にどんな催眠音声が合っているか」という基準がハッキリしていないことです。
イラストを見て、あるいは声優さんの声を聞いて、「これは自分に合ってる!」と感じても、それで催眠状態に入れなければ意味がないわけですし…
逆に、イラストやボイスは今一つピンと来なくても、聞いているうちにドンピシャで催眠オナニーを楽しめてしまうというパターンも充分に考えられるのです。
自分に合った作品を探す
これはもう、購入した人たちのレビューなどを参考に、自分に合った作品を探していくしかないですね。
まあ、あまり高価なものではないですし、無料の作品も多いので、適切な間を置きながら、色々探してみるといいでしょう。
もちろん、自分に合った作品を探すことに没頭しすぎて、催眠音声をとっかえひっかえに聞いて回るのだけはやめましょうね。
体に害を及ぼすこともありますので。
催眠オナニー成功のイメージ
具体的な成功のコツを書く前に、まず、「催眠オナニーが成功する」というのがどういうことか、そのイメージを書きたいと思います。
まずは風船をイメージして下さい。
その風船が、「自分の性的な感情」であると考えましょう。
そして、風船が空へと気持ち良く飛んで行く状態を、ドライオーガズムであると思って下さい。
障害物を取り除け!
風船が空へ飛んで行くには、障害物があってはダメですよね。
催眠オナニーにおいては、雑念、騒音といった、リラックスできない環境が、「障害物」となるのです。
また、せっかく風船を膨らませているのに、針でつつかれてしまったら全てが台無しですよね。
催眠音声によって、せっかく性的な感情が心の中で増大していっても、ちょっとした疑念が「針」となって、「風船=催眠状態」を「破裂=リセット」させてしまうのです。
催眠オナニーで成功するための三原則
というわけで、ドライオーガズムに達してしまうほどに、催眠オナニーを成功させる方法は、以下の通り。
1.可能な限り体を楽にすること
2.催眠音声で語りかけてくる女の子に心を許すこと
3.疑念を抱かないこと
以上が三原則だと思っています。
では、一つ一つ解説していきますね。
1.体を楽に
体を楽にしないと、脳に催眠音声の効果が染み込んでこないです。
一日が終わって、色々と作業も終えて、ゆっくりと落ち着いた気分のときに、寝床で催眠オナニーをしましょう。
そのまま眠ってしまっても問題ない体勢で聞く。
これが大事です。
香油の香りでリラックスできるようであれば、それを体に塗っておくのもいいでしょう。
2.音声作品のキャラクターに心を許せるか
例えば、好きなアニメキャラや声優さんが催眠をかけてくれるなら、かなりの確率で催眠が成功すると思うわけです。
しかし催眠音声の場合、その催眠音声作品自体が、そのキャラとの出会いの場ということになります(そして原則その作品以外の場で、そのキャラと会うこともできない)。
つまり、「催眠をかけるキャラ」と「催眠をかけられる自分」との間に、情とか絆のようなものが何もない状態で、聞き始めなければいけないのです。
催眠音声の弱点は、まさにここにある気がします。
人は誰しも、そう簡単に「見知らぬキャラクター」に心を許せることはないのではないでしょうか?
解決策
というわけで、「同じ音声作品を何度も聞く」という方法をおすすめします。
もちろん、間を開けて。
「間を開ける」ことのメリットは、催眠オナニーにのめり込み過ぎないように、という安全策だけではありません。
しばらく「聞かずにいる時間」を作ることで、「あ、また会えたな」と、新鮮な気分で再聴することができるのです。
会って、会わないで、会って…その繰り返しの積み重ねが、「愛着」を生み出す要因になるわけですからね。
ということは、やっぱり「絵柄」とか「声」によって音声作品を選ぶという方法は、ある意味では正しいのです。
何度目かに聞くとき、「また会ったね」という気分になれたら、愛着が湧いてきている証拠です。
3.頭でっかち
催眠音声で語りかけてくる女の子に心を許す。
それが、上手く催眠オナニー出来る絶対的な条件です。
が、日本人男性の多くは、頭でっかちになってしまいがちです。
単細胞でいられればどんなに楽か知れないのに、時代や境遇がそうさせてくれない。
仕方のないことだと思います。
私もそうなので(´ω`)
疑念・雑念は大敵
そして、頭でっかちになってしまうと、物事に対して疑念を抱きがちです。
すると、
「本当に音を聞くだけでドライオーガズムになんて達するのか?」
という疑問で頭がいっぱいになってしまい、その結果、催眠にかかりにくくなってしまうのです。
考えすぎも禁物。
「どんなカラクリなのだろう」
「どのタイミングで催眠にかかるのだろう」
などという雑念が頭をぐるぐるしていると、人は催眠にかかることができません。
「そうなのだ」と完全に思い込むことが、催眠にかかるということですから。
一応の解決策
とにかくリラックスです。
だらーんとして、語りかけてくる女の子にすべてを委ねる気持ちになってみましょう。
というわけで、こちらの心を癒してくれるような、優しいお姉さんの声の作品をおすすめします。
催眠音声-ハニーベル
意志の強さも影響
催眠にかかりやすいタイプの人、それは、従順な人です。
おっとりとしていて、人の言うことを信じやすくて、どちらかというと他力本願な人が、催眠にかかりやすいといいます。
でも、この物騒な時代においてそうした性格でいたら、ちょっと危険ですよね。
頭でっかちになったり疑い深くなったりするのは、人間の防衛本能なのかもしれません。
自分を守ろうとする意識が勝手に働き、
「この音声はどこかで自分の脳をいじくる信号を送ってくるはずだっ」
と力んでしまうというパターンも多いと思います。
「催眠にかかりたい」という意識と、「催眠にかかりたくない、かかるのが怖い」という意識とが、せめぎ合ってしまうわけですね。
解決策
しかし、こと催眠音声を聞くときに関してだけは、可能な限り「従順」で、「穏やか」な自分を用意することが大切です。
好きな音楽のなかから比較的穏やかなものを選んで聴いたり、ホッとできるコメディ映画や萌えアニメのDVDなどを観たりすることをお勧めします。
甘え上手な人は催眠オナニーも成功しやすい?
・気持ちいい「甘えオナニー」のやり方、方法まとめ
こちらの記事で、「甘える心」と「オナニー」との関連を考えてみたわけですが…
これは、催眠オナニーにおいても応用できます。
催眠音声で語りかけてくる女の子に甘えきって、「心身のすべてを委ねる」感覚でいると、催眠オナニーが成功しやすいと思うのです。
そのためには、妹系・可愛い系・萌え系の音声よりも、お姉さん系の音声を使うことが大切になってきます。
ただし、お姉さん系ボイスの催眠音声作品には、射精を目的としたものが多いので、精液を撒き散らさないように、コンドームを装着しておきましょう。
記事の最後でご紹介している作品は、射精とドライオーガズム、どちらも楽しめる内容となっています。
おわりに
…とまあ、催眠オナニーを成功に導く方法として、今のところ思いつくのは以上です。
今回は第一弾ということで。
新たなサイニー成功のコツがまとまれば、またこの手の記事を書きたいと思います。
淫魔の乳首オナニー催眠