ご注意!
当記事における「オナ禁」とは、「男性器を刺激して射精を目指すオナニー(ここでは「ペニスオナニー」と呼びます)を行なわないで過ごすこと」を意味します。
また、ペニスオナニーよりは乳首オナニーのほうがデメリットが少ない、という、管理人の人生経験に基づく前提のもとに語っているところもあります。
従いまして、「掲載情報の実践は自己責任で」というサイト全体のルールを強く意識してお読みいただけたらと思います。
オナ禁ムズカシス
このサイトでは、しばしばオナ禁を取り上げてきました。
・オナ禁を確実に成功・継続させる方法、やり方まとめ
・成功しやすい・長続きしやすいオナ禁の方法まとめ
オナ禁を継続していくのに効果的な方法はたくさんありますが…
結局のところ、一番大切なのは「オナ禁するんだ!」という強い意志だということを、管理人は経験的に感じています。
強い意志があって初めて効果を発揮
少なくとも、上記のこれまでの記事でご紹介してきた方法は、「オナ禁するぞ!」という強い意志のもとに行なって、初めて効果を発揮してくるものだと言えます。
ところが最近、特に強い意志を持たなくてもオナ禁を成功させられる方法を発見したのです!
では、その方法について語る前に、なぜオナ禁が失敗しやすいのか、考えていきましょう。
性欲は突然襲ってくる!
制御不可
性欲は突然、ランダムに襲ってきます。
どんなに身の回りからエロい情報を排したとしても、突然、いつか読んだエロ漫画の一コマを思い出したりしちゃうとか…ありますよね。
そうなると、その日はずっと、そのことだけを考えてしまったり。
また、試験中や仕事中など、性欲を特に遠ざけたいときに限って、すぅーっと脳裏にエロ思考が浮かんできてしまったりするんですよね!
逆に、時間が有り余っていて、オナニーの準備を万端にしたりすると、なぜか性欲が湧いてこなくなったり…
性欲がスゴい期間は、何をやっても勝てない?
このサイトでこれまでご紹介してきた様々な方法を使ったとしても、あまりにも強い性欲を前には、それらの方法も意味をなさない場合が多いと言わざるを得ません。
特に、生理のように定期的にやってくる、「性欲がスゴい期間」の最中は、何をしても太刀打ちできません。
例えば…
例えば「トイレへ行って排便すると性欲がリセットされる」という方法を例にとってみましょう。
確かに、軽いムラムラくらいなら、トイレへ行って排便して、そして部屋に戻れば、スッキリと気分もリセットされることでしょう。
しかし、本気モードの性欲はそんな甘いもんじゃありません。
ヒドいときですと、トイレへ行っている間もエロ思考に支配されてしまって、部屋に戻るとすぐにオナニーしてしまったり。
なぜ上手くいかないか
オナ禁が上手くいかない理由は実に簡単です。
食欲、睡眠欲に勝てないのと同じで、性欲は人間にとって根源的な欲求だからなのでしょう。
加えて、やめようとすればやりたくなるという、人間の心理も働いてしまうのです。
こうなるともう、オナ禁という行為は、強い向かい風のなかでマラソンをするようなものですよね。
しかし最近、管理人は、失敗しようのないオナ禁の方法を見つけたのです!
毒をもって毒を制す!?
乳首開発
どんなに頑張っても、結局は2日に1回はオナニーしてしまっていた管理人が、初めてペニスオナニーから距離を置くのに成功したのは、乳首開発が成功しだした頃からです。
まず、乳首開発/乳首オナニーに関する情報は以下をどうぞ。
・乳首開発を成功させるコツまとめ
・男の乳首開発、乳首オナニー(チクニー)に「超」効果的な方法9選!
・管理人がいかにして乳首開発を成功させ、至高のチクニーライフを手に入れたか
ことに、こちらの記事で語った、「乳首をいじっているだけで気持ちよくなれる段階」に達したとたん、ペニスオナニーの回数が減っていったのです。
要は、気持ちよさをもって気持ちよさを制す…という感じですね!
具体的にどうしたか
管理人はまず、性欲が湧いて下半身が疼いたとき、男性器の代わりに乳首をいじるようにしたのです。
乳首開発を始めて間もない頃は、それでも下半身の欲求に負け、結局ペニスオナニーしてしまうことも少なくありませんでした。
しかし、乳首から快感を得られるようになってからは、あえてチクニーを行なうことでペニスオナニーの頻度を下げていく、という行動をとるようになりました。
では、ペニスオナニーと乳首オナニー、やり過ぎると危険な目に遭うのはどちらなのでしょうか?
ペニスオナニーと乳首オナニー、どっちが安全?
どんなことでも、やり過ぎは危険…というのは、大きな前提として存在すると思います。
ペニスオナニーであれ、乳首オナニーであれ、「ほどほどに」が一番であることは、変えようのない事実です。
しかし管理人は個人的には、ペニスオナニーのほうが体(ことに泌尿器)に打撃を与えやすいかなぁと感じているんです。
実際管理人は、血精液症や様々なデメリットを経験し、いよいよペニスオナニーの頻度を下げていくしかないという状況に追い込まれました。
でも、だからといって、チクニーをやりすぎてしまったら、それはそれで体に悪いですので、その点だけはご注意下さい!
ぶっちゃけ、チクニーの快感によって、どのくらいペニスオナニーの頻度を下げてることが可能なのか
チクニーでの快感を得ることで、どのくらい、「ペニスオナニーがしたい!」という欲求を抑えることが可能なのでしょうか?
それは乳首開発の程度によりますが、「乳首をいじっているだけで気持ちいい!」という境地にまで達することができれば、ペニスオナニーに対する欲求は大幅に減らせます。
管理人の場合、昔は毎日抜かなければ気が済まなかったのが、乳首オナニーが気持ちよくなっていくにつれ、週1くらいの頻度まで減らすことができました。
また、その週1のオナニーですら、「我慢できないことはない」というレベルのもので、正直、月1も目ではないくらいです。
※数ヶ月にわたって射精をしないでいると、血精液症になる場合がある…という情報も聞くので、今でも十日に1回は(義務的に)ペニスオナニーするようにしてますが。
どのくらいの乳首開発が必要か
ドライオーガズムは関係なし!
「乳首オナニー=ドライオーガズムが目的」と考えている人も少なくないでしょうが、ドライオーガズムだけがチクニーの全てではありません。
ドライオーガズムに達せなくても、開発さえ上手く行っていれば、チクニーはすごく気持ちいいです。
「エロいものを見る=男性器が疼く」ではなく、「エロいものを見る=乳首が疼く」くらいのレベルになれば、ペニスオナニーに対する欲求を薄めていくことができると思います。
そのくらいになると、ペニスオナニーよりも濃くて甘~い快感を、乳首によって得ることができるようになるからです。
2年弱?
ではズバリ、どのくらいの期間、乳首開発をすれば、ペニスオナニーよりもチクニーのほうが気持ちよくなるのでしょうか?
もちろん個人差はあるでしょうが、管理人の経験からいいますと、大体2年弱は必要だと感じます。
ただ管理人は、の~んびりと乳首開発をしてしまったほうだと思うのです。
もっと積極的に頑張れば、1年以下で上手く開発できるのでは? とも感じます。
決して無駄なことではない!
こうして年単位の時間を出すと、とても長く感じるかもしれませんが、少なくとも、管理人は乳首を開発して本当に良かったと思っています。
なんといっても、デメリットが多い(と思われる)ペニスオナニーから離れ、より良い快楽の世界を見出すことができたのは幸運だったなと。
ですので、チクニーのために年単位の時間をかけるのは決して無駄なことではないと、個人的には感じています。
※ただし個人差があるので、乳首開発/チクニーが性に合わない人は、早い段階から乳首開発を見限ることが必要だとは思います。
U.F.O. SA
どんなに乳首を開発しても、指によって得られる快楽というのには限界があるので、『U.F.O. SA』を使ってみるのもいいかもしれません。
この商品、ある程度乳首が開発されてさえいれば、ドライオーガズムとか関係なく、とても新鮮な刺激を与えてくれる(ただし個人差あり)ので、たちまちペニスオナニーより気持ちいい世界に出会える可能性もあります。
ただし、これもまた個人差の世界である上に、とにかく高価なのです!
何度も言っていることですが、お金に余裕があるときに買ってみるのがいいかも…と考えています。
U.F.O. SA