オナホールを買って、ワクワクしながらパッケージを開け、洗浄して、ローションを垂らして、いざ憧れのオナホオナニー!
「ここに挿入したらどんな気持ちよさが待ってるんだろう!?」
とドキドキしながら挿れるものの……
あれっ(´・ω・`)あんまりどころか、全然気持ちよくない!?
これって、結構あるあるなのではないでしょうか?
というわけで今回は、オナホールが気持ちよくない場合の解決策などを書いていきたいと思います。
オナホを使っても結局オナニーはオナニー
オカズはオナニーの命
オナニーの場合、自分の体に刺激を与える媒体が、「オナホ」か「自分の手」しかありません。
肌と肌のスキンシップも、嗅覚への刺激も、当然なし。
そうなってきますと、聴覚と視覚への情報が、この上なく重要になってくるわけです。
というわけで、
「結局オカズが要るのか……」
初めてオナホを利用したときに感じた残念さはこれでした。
オカズ画像を用意しても、慣れないうちは、「視覚への情報」と「オナホの刺激」を結びつけることがなかなか難しく、
「オナホっていまいち良くない(*´з`)」
という結論に至りそうになりました。
オナニーはイメージトレーニングの世界
まずは、オナホを使って性器をコく動作と、オカズから得られる情報を、一体のものとして感じられるように訓練する必要があります。
さもないと、どんな高級オナホを試しても、イマイチな効果しか得られないようです。
オナホで感じることができない人はたくさん居ますが、その原因は、上記の理由であることが多いのではないでしょうか?
もちろん、使っているオナホとの相性が悪い、というのも原因としては少なくないのでしょうけど。
後者が原因と思われる場合は、以下のような特集が参考になるかもしれません。
解決策
ローションを使う
「オナホールとローションは2つで1つ」と言っても差し支えないほど、オナホオナニーにはローションが必須です。
確かにオナホールは女性器を模した素材でできていますが、女性器のヌメヌメは再現しようがありません。
ですので、ローションを用意しなければ、何も始まらないのです。
以下のような特集を参考に、自分に合ったローションを探してみましょう!
イマジネーションしやすい画像
ここではとりあえず、管理人の場合の話をしたいと思います。
ずばり、
「色っぽい女性が、女性器をこちらへ向けている画像」
これに助けられました。
それも、誘うようにこちらを見つめているアングルの画像です。
ちなみに、管理人の性志向は、ビジュアル派です
早い話が、視覚からの情報次第で、オナホオナニーだろうと、「微妙」な手コキオナニーだろうと、金にも鉛にもなるタイプということ。
だからオカズ画像が重要になってきたのでしょうね。
オナホへの挿入を、画像の女性のおまんこへ挿入していくイメージで行なってみることで、かなり気持ちの良いオナニーをすることができるようになりました。
オカズの探し方に関しましては、以下のような記事もどうぞ!
「口」をイメージするのも良し
あとは、先端をくちゅくちゅと、口に銜えてもらっているイメージ。
そのイメージと共に、亀頭だけをオナホに挿入して、小規模に前後させるという方法も効果的です。
この手法に関しましては、以下の記事で詳しく書いてみました。
パイズリをイメージ!?
女性の胸を模した性グッズを利用して、胸の間に挿れて腰振りオナニー……というのも、人によってはオナホより気持ちいいと思います。
こうしたおっぱいグッズは、形状そのものが性的興奮をあおってくるものなので、ある意味、オカズを兼ねたオナホと言えるかもしれませんね。
ふわとろおっぱい2000
パイズリをイメージしたオナニーに関しては、以下の記事で詳しく語っています。
・おっぱいグッズを使ったパイズリオナニーの方法、やり方まとめ
この方法の上位互換とも言えるのが、エアドールを使ったオナニーでしょうね。
・エアドールなどを使った腰振りオナニーの方法、やり方まとめ
オナホを温める
オナホールは冷たいです。
ですので、「女性器に挿入する」というイメージが上手くいきにくいんですよね。
そこで、単純な話、オナホを温めてみる、という解決策もあります。
ただ、やっぱり大事なのはイマジネーションなんですよ……。
オナホを温めたとしても、オカズなど性的興奮を誘う要素がなければ、やっぱり気持ちよくなれないと思うんです。
したがって、オナホ温めグッズは、補助的なものとして効果を発揮する商品だと思います。
ホールウォーマー
おわりに
今回は、オナホールが気持ちよくない原因と、その解決策を語ってきました。
ぜひ、以下のような記事もどうぞ。
まあ、「挿れさえすれば気持ちいい」というものではないので、気持ちよくなかった場合は落胆も大きいでしょうが…
そんな気持ちよくなれない物品が、こんなに様々なメーカーからたくさん売られているわけがないのです。
きちんと気持ちのいい使い方さえすれば、オナニーの快楽を何倍にも高めていけるのがオナホールですので、簡単にオナホを見限ってしまわないことが大切だと思いますよ!