前回の記事では、
「一人暮らしで、なおかつ浴槽の除菌を徹底している場合は、浴槽のお湯に浸かってオナニーしても安全」
というふうに結論づけてみました。
前回の記事はこちら↓
・オナニーをお風呂場で行なうメリットとデメリット
まあ、人が裸で入りまくるお湯を溜めている場所ですから、浴槽というのは雑菌の溜まり場となっているのです。
そうした場所で、包皮や陰嚢といった、繊細な個所をいじくるのは、リスキーなことであると言わざるを得ません。
・陰嚢湿疹や包皮炎への対策まとめ
…しかし、洗い場(シャワーをする場所)でオナニーするというのは、かなり落ち着かないものなんですよねぇ。
前回も言いましたが、お風呂場って冬は冷えますし…
お風呂に浸かってぼんやりした気分のときにオナニーしたいと思うのは当然のことだと思います。
それに、お風呂を丸ごとローションにしてしまうグッズとか、使ってみたいですよね。
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そこで今回は、浴槽に浸かってオナニーするという行為の是非を、徹底的に検証していきたいと思います。
上記の類のグッズの詳細は、もう少し下のほうで書いています。
乳首オナニーなら大丈夫?
比較的安心
浴槽で男性器をいじるオナニーをすることの危険性は、男性器が泌尿器と直結していることに端を発しているわけです。
その点、乳首オナニーであれば、体の内部への影響が少ないと思われますし、射精も伴わないわけですから、浴槽で行なっても比較的安心と思われます。
それどころか、浴槽という頭がぼんやりして非現実的な気分になれる場所においては、乳首開発がしやすく、ドライオーガズムにも達しやすいと、個人的には考えてます。
乳首オナニーや乳首開発の方法は、こちらの記事をご参照下さい。
浴槽チクニーの注意点
ただし、人によってはチクニーによって先走り液を出してしまう場合もなくはないと思います。
全身を使った激しいチクニーをする場合は、念のため、コンドームを装着しておきましょう。
また、乳首の周辺の皮膚は敏感です。
浴槽やお湯が不潔な場合はやめておきましょう。
また、ご家族がいる場合、ドライオーガズムを伴った激しいチクニーをした後は、浴槽の洗浄と、お湯の入れ替えをすることが必要です。
チクニーとはいえオナニーですからね。
まあ、ちょっとした開発をするくらいなら、そこまで徹底しなくても大丈夫でしょうけどね。
浴槽チクニーにおすすめなオカズ
防水スマホ、防水アンドロイドなどがあれば、下記のような作品を見ながら、乳首を開発していくといいと思います。
女性に乳首を責められるイメージで脳をいっぱいにすると上手くいきやすいですよ。
おねえさんが可愛がってあ・げ・る 2 ~もっともっとあまぁく責められちゃうバイノーラル~
本題
浴槽でのペニスオナニーは、本当に一人暮らしの人にしかできないか
さて本題。
前回は、浴槽における「ペニスを使ったオナニー」が可能な条件として、
- 一人暮らしであること
- 浴槽の除菌を徹底した後に行なうこと
この二つを挙げました。
浴槽の除菌は当然として、なぜ一人暮らしであることが必要なのかというと、そこにも二重、三重の理由があるわけです。
A1.精液を放出する行為だから
まず、オナニーというのは基本的に、精液を放出する行為です。
それも、場合によっては大量に。
あなたは、家族のものとはいえ、誰かの精液が溶け込んだお湯に入りたいですか? 嫌ですよね。
コンドームを付ければ大丈夫、と思われるかもしれません。
しかし…です、
- コンドームが外れて精液が流出
- コンドームが緩くて精液が流出
- コンドームが破けて精液が流出
このような危険性もあるため、コンドームも解決策とはなり得ません。
A2.菌がお湯に拡散
ペニスをもてあそぶことで、性器周りの菌がお湯に溶けだしてしまう可能性も大きいです。
なんといってもペニスは、おしっこをする部位でもありますからね。
菌が拡散したお湯に、ご家族の人が入ることになるのは避けたいわけです。
ちなみに、ペニスの菌というのは原則、空気に溶けだすことはありませんが、水には簡単に溶けだし、拡散します。
例えば…
四重、五重くらいに束ねたトイレットペーパーの表面に菌を付けたとしても、普通、裏のほうへは菌は到達しません。
しかし、そのトイレットペーパーを濡らしたとたん、菌は裏面に到達してしまうのだそうです。
ですから仮にコンドームをピッチリ付けていたとしても、僅かな隙間から精液が流れ出すのを防ぐことは難しいのです。
結論
結論としては、
自分が入浴する前後に、浴槽のお湯を入れ替えてお風呂掃除しても怪しまれない環境にある人だけが、浴槽オナニー可能
となります。
それも、浴槽でオナニーする前と後、計2回も、浴槽の除菌を徹底する必要があります。
ことに、上記のような「お風呂を丸ごとローションに」といったグッズを使う場合、入浴後に浴槽を洗うことは必須となります。
解決策
すべての人に有効な解決策とは言えませんが…
“浴槽のお湯を入れ替えてお風呂掃除をしても怪しまれない”
という環境にない人は、そうした環境を作ってしまえばいいと思います。
「今日からは自分がお風呂掃除するよ!」
などと、家族想いなところを見せれば、嫌な気分がする人はまず居ないでしょう。
その代わり、その後は毎回、お風呂洗いを自分でしなければいけなくなるわけですが。
まあ、お風呂洗いの面倒さをとるか、浴槽オナニーをとるか…ですね。
…それでもコンドームは必要
自分の入浴の前後に、浴槽を洗ってお湯を入れ替えても不自然がられない環境にあっても、コンドームなしで浴槽オナニーをするのは良くないと思います。
尿道という繊細きわまりない気管に、お風呂のお湯という異物が奥深く入っていってしまうのは、よろしくないことだからです。
それに、自分で自分の体に精液をぶっかけるのをイメージして下さい。
お湯に射精するというのは、それとほぼ同じことなのです。
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妊娠の危険性!?
よく聞く話ではある
yahoo!知恵袋などを見ていると、しばしば見かける話題なのですが…
自分が浴槽のお湯のなかで射精した場合、次に女性の家族がそこに入浴することで、妊娠させてしまうことにはならないか…と危惧する人が多いようです。
まあ、そういうことは学校教育ではほとんど教えてくれないわけですから、当然の危惧ではあると思いますね。
結論としては、それで妊娠してしまう確率は限りなくゼロに近いです。
精液の中の精子は、お湯のなかでは活動できませんし、そもそもお湯の熱さで死んでしまいます。が…
妊娠の可能性は限りなく0%に近い。しかし…
ただ、一部には、以下のような意見もあります。
「万が一、お湯が精液と似た成分だった場合は、精子は死なないのでは? そのお湯で女性が手マンをしてしまったら、授精してしまうのでは?」
「ドロリとしたジェル状の精液をぬるいお湯に放出してしまい、なおかつ次に入った女性が浴槽で手マンをし、お湯を漂っていたジェル状の精液が、膣に入ってしまったら妊娠するのでは?」
…まあ、これらは一つの仮説として考えましょう。
ですが、「たまたま」が幾重にも重なって、悪い出来事が起きてしまうということは、この世に少なくないのです。
こうしたことも、浴槽オナニー後に浴槽の洗浄を徹底することが必要な理由のひとつです。
浴槽オナニーにおすすめな入浴剤
浴槽のお湯を丸ごとローションに!?
浴槽でオナニーする場合は、オナホールを使うのがおすすめ。
※ただしコンドームの装着は忘れずに!
お湯の中でするわけですから、オナホールを温める必要がないわけです。
また、お湯の中ではローションが意味をなさないので、ちょっと硬い感じの刺激を受けてしまいます。
柔らかめのオナホを選ぶか、ヌルヌル系の入浴剤を使ってみるといいでしょう。
以下の商品は、お風呂を丸ごとローションにしてしまおう、という発想のグッズです!
フローデ バスローション
オススメオナホ
また、お湯の「抵抗力」「吸着力」といった要素が加わるため、オナホ内部がアソコに密着すればするほど気持ちの良いオナホがいいと思います。
そこで、イボで刺激するタイプより、襞で責めてくれるオナホをおすすめします。
むっちり即ハメボンバー
おすすめグッズ
やっぱりお湯の中ですから。
スク水を着た女の子が恋しくなっちゃいますよね!
こちらは水濡れに強いですし、おすすめです。
おねだり学園 放課後BODY
上記エアドールはオナホールを装着できますが、ピッタリなのは以下のオナホだそうです。
おねだり学園 新入生 さくら
ちなみにこうしたエアドールの使い方に関しては、こちらの記事をご参照下さい。
・据え置き型オナホールやラブドールの魅力、注意点まとめ
おすすめオカズ
前回も挙げましたが、やっぱりこの作品は破壊力大です!
防水スマホ、防水タブレットなどをお持ちの方は、これをオカズにしてお風呂でオナっちゃいましょう。
お兄ちゃん、洗いっこしよ? ~むちむち義妹のお股をクチュっ!~(1)