最初に断っておきますが、当サイトではオナ禁は推奨していません。
オナ禁に関するウワサのウソとホントは、以下の記事で語っています。
●【健康を害する?】オナニーのデメリットのウソとホント【運気が下がる?】
オナニーそのものはほぼ無害。
しかし、オナニーがクセになると、色々なデメリットが出てきます。
詳しくは以下の記事を。
というわけで管理人は、
「気持ちの良いオナニーを週1回か週2回」
などと、このサイトで何度も主張しています。
とはいえ、性欲をコントロールできる人間なんて居ません。
いつも突然やってきては、脳内をピンクにし、下半身をムラムラさせる。それが性欲です。
こちらが勉強中だろうが仕事中だろうが、お構いなしです。
ことに、部屋で一人になると、どうしてもアソコに手が行ってしまったりしますよね。
で、オカズ探しに無駄な時間を使ってしまったり。
どうすれば、ムラムラを抑えることができるのでしょうか。
なお、以下の情報は、オナ禁している人にも役立つ──かもしれません。
1.背伸びをする、という応急処置
出口の見えないオカズ探しに没頭してしまいそうなときに、特に有効なのが「背伸び」。
大きな深呼吸と同時に、窓の外や天井を見ながら、力を抜くように背伸びしてみましょう。
ひとまず気分がリセットされ、オカズ探しをとりあえずストップできると思います。
どうも、エロいオカズを求めてネットを見て回っているときというのは、周りが見えていないことが多いです。
心身がもう、獲物を狙う獣みたいな状態になっちゃってるのでしょう。
そのせいか、姿勢も猫背になってることがほとんどです。
そこで、大きく背伸びをして、姿勢を正すことによって、血のめぐりが良くなって、狭まっていた視野が元通りになるのかなと。
思考が滞ると、ろくなことがないです。
エロい思考によって時間を無駄にしてしまう予感がしたら、すぐに背伸びをしましょう。
2.トイレへGo!
これは背伸び以上に効果的で、オナ禁をしている人にも試されている方法です。
トイレへ行って「小のほう」を済ませればOK。それだけ。
部屋に戻ると、エロい妄想にとりつかれていたり、あんなに夢中になってオカズ探しをしていた自分が嘘のように思えます。
気分をリセットする効果は、背伸びよりずっと上。
おそらく、排泄という別の行為に性器を使うことで、性的な欲求が薄らぐのではないかな? と私は踏んでいます。
3.アニマルパワー
頭がエロでいっぱいになっていたり、オカズ探しに夢中になっているときというのは、脳内が異性に関する事柄で満たされています。
可愛かったり、綺麗だったりする女性が、思考の大半を占めていることでしょう。
そんなときは、全く別の「可愛い」や「綺麗」に触れればいいのです。
ここでお勧めするのは、「好きな動物」の画像や動画を見ること。
ペットを飼っている人は、少しの時間、そのペットと遊びましょう。
管理人の場合は、魚に餌をやって、彼らが無心に餌を食べる姿を眺めます。
仮に、エロへの欲求を「酸性」とするなら、動物への感情は「アルカリ性」のようなもの。
ギトギトになった心をサッパリと浄化してくれます。
4.懐かしい曲を聴こう
「思い出の曲」というのは、適度に感情を刺激して、心の強張りを解きほぐし、視野を広げてくれます。
凝り固まった心を解きほぐす……
ということは、オカズ探しから抜け出せないときにも使える手段ということですし、エロい気分に襲われたときにも、ふっと心を別の方向へ向けてくれます。
購入したMP3を、スマホやPCの、すぐ再生できる場所に置いておくと便利だと思います。
5.週1~2回のオナニーは可能な限り気持ち良く!
いったんは「週1か週2」と決めても、行なうのが普通の手コキオナニーでは、すぐに毎日オナニーする状態に戻ってしまう気がします。
そもそも男性が手コキオナニーを繰り返してしまうのは、快楽を感じていられる時間がごく短いからだと思うんですよね。
イく瞬間とその直前は気持ち良くても、それはほんの30秒にも満たず、フィニッシュしてしまったら気だるい賢者タイムが待っている。
で、その虚しい心を満たすために、またオナる──その繰り返しになってしまって、上の記事で触れたようなデメリットを招いてしまう結果になってしまうと思うのです。
やはり、自分に合ったオナホールか、あるいは快楽を長く感じていられる方法を見つけて、メリハリをつけることが大切です。
オススメオナホ:
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