まず、乳首オナニー(略してチクニー)の内容やコツに関しては、以下の記事をご参照下さいませ!
・乳首開発を成功させるコツまとめ
・男の乳首開発、乳首オナニー(チクニー)に「超」効果的な方法9選!
・乳首オナニー(チクニー)のやり方、方法まとめ
この乳首オナニー、研究すればするほど、ペニスを使って射精を目指すオナニーと比べ、ずっとメリットが多いことに気づきました。
今回はそれをまとめていきたいと思います!
※この記事で語るチクニーのメリットは、すべて「開発が済んでいる乳首をいじること」を前提として書いております。
また、メリットだらけといっても、結局はチクニーも体に刺激を与える行為なので、やりすぎると何が起こるか分かったもんじゃありません。
何事もほどほどにしましょうね(;^ω^)
1.準備がラクラク
ペニスオナニーの面倒くささ!
ペニスを使って射精を目指すオナニー(ここではペニスオナニーと呼びましょう)の場合、以下のような準備が必要になります。
・手洗い
・オナホールの準備(オナホを使う場合)
・ペニスを綺麗にする
・オナニーに使うティッシュの準備
…面倒ですよね(;^ω^)
「不潔」は大敵!
ペニスという部位は、なんといっても、排泄物を放出する箇所でもあるわけですから。
なので、排泄時、どんなに小便を振り払ったとしても、どうしてもオナニー時に残尿に触れることになるわけです。
加えて、ペニス周りの皮膚はとっても繊細。
手や性器が不潔なままオナニーすると、包皮炎や陰嚢湿疹にかかる恐れも!
だからこそ、ペニスオナニーの前には、手やペニスを綺麗にすることが必須なのです。
チクニーはほぼ「準備なし」!
それに対してチクニーの場合は、いじる箇所が乳首に限定されるわけです。
言うまでもなく、乳首は少なくとも排泄とは無縁の部位ですから、毎日お風呂に入る普通の生活さえしていれば、不潔になることはまずありません。
まあ、手が汚れている場合は、もちろん手洗い必須ですが。
というわけで、ペニスオナニーと違って、オナニー前の下準備にほとんど時間がかからないため、
「準備してる間に性欲が失せた!」
…なんてことになる可能性がぐっと低くなるわけです。
2.「快感溜めタイム」がほぼ不要
ペニスオナニーは「快感溜めタイム」必須!
・気持ちいいオナニーがしたいなら絶対やってはいけないこと4選
上記の記事で、ペニスオナニーには快感を溜める時間が必要だと書きました。
早い話が、30分~1時間くらいかけて、エロ本やエロ動画を見ながら性的興奮を高めていきましょう、ということ。
それをしなければ、イマイチ、ペニスオナニーは気持ちよくならないからです。
チクニーはそこまで長く「溜め」なくていい
乳首オナニーの場合も、事前にある程度の性的興奮を高める必要はあります。
しかし、ペニスオナニーの場合と違い、30分も1時間もかけて性的興奮を高めていく必要はありません。
ペニスオナニーの肉体的な快感と違い、チクニーの快感はメンタルなもの。
それは、心さえエロくなれば、すぐにでも快楽の世界にダイブできるということになります(ただしそれは乳首開発が完了している場合のみ)。
例えば管理人の場合、エッチな妄想と共に、服の上から3~4回、こしょこしょ摘まんでいれば、それだけでウットリ気持ちよくなれちゃいます。
3.後処理も楽!/手が汚れない
意外と不衛生なペニスオナニー
先述のとおり、ペニスは排泄物を放出する部位でもあります。
したがって、ペニスオナニーをすると、多かれ少なかれ、手に(オナホを使った場合はオナホに)菌が付着しますので、オナニー後の手洗いは必須なのです。
加えて、精液ってキレが悪いですから、気だるい賢者タイムのなか、それを拭き取る作業もしなければなりません。
さらにさらに、精液を放出したティッシュペーパーの処理や、オナホールの洗浄といった仕事も待ち受けています。
服や部屋などを汚してしまった日には、それを綺麗にしなければなりません。
…その面倒臭さから、オナニー自体が嫌になることもあるでしょう。
乳首オナニーは清潔!
一方、チクニーの場合は、(当然乳首は排泄と関係のない部位なので)手を菌で汚す心配がまずありません。
いじりたいときにいじり、やめたいときにやめることができ、後処理がほとんどないのです。
例外
まあ、女装チクニーをした場合は女装グッズを片付けなければいけませんし…
乳首グッズを使った場合は、その片付けもあります。
が、どちらにしても、精液を処理したり、男性器や手を綺麗にしたり、という七面倒臭いことがないぶん、ペニスオナニーにおける後処理よりはずっと楽ちんです。
4.余韻に浸っていられる
ペニスオナニーは刹那的?
上記のとおり、ペニスオナニーの場合ですと、とにかく後処理が大変であるため、余韻を味わっているどころではありません。
どんなに気持ちよくオナニーしても、後片付けという現実的な行為によって、無残にも快感の余韻が帳消しになってしまうことが多いのです。
まあ元々、ペニスオナニーの快感というのは、よほど上手くやらない限りは、「イったらオシマイ」というか、刹那的なものではあるんですけどね。
ゆるーく、マッタリ
チクニーの場合、適切なイマジネーションとともに、開発された乳首をいじっていると、それだけでシアワせです。
たとえドライオーガズムに達さなかったとしても、ただいじっているだけで快感が得られるのです。
そして、感じまくった後の余韻がまたイイんです。
オナニー後、ポーッ(●´ω`●)と甘い余韻に浸っていられる心地よさは、ペニスオナニーではなかなか味わうのが難しいものといえるでしょう。
5.快感を長く味わえる
ペニスオナニーは「射精してナンボ」
ペニスオナニーは、あくまでも絶頂を目指すためだけのもので、本当の意味で気持ちいいのは、基本的に、射精している僅かな間だけです。
そして絶頂後、快感は一気に失せていき、あとは賢者タイムが待っております。
まあ、上手くやれば、コいている時間も一応は気持ち良くなるのですけれど、それはあくまでも、「絶頂へ向かうための期待感」といった感じの快楽なんですよね。
「寸止め」は厳禁!
というわけで、射精するギリギリの快感を味わおうと、「寸止め」という大変危険な行為を行なってしまう人も居るようですが、これは絶対にやめましょう。
射精寸前でオナニーを止めてしまうと、前立腺にも精巣にも尿道にも、多大なダメージを与えてしまうからです。
チクニーはいじること自体が気持ちいい!
ところがチクニーの場合は、いじっていること自体が気持ちいいのです。
たとえドライオーガズムに達せなかったとしても、そもそも乳首オナニーは絶頂を目指すための行為ではないため、いじっているだけで幸せな気分になれます。
ペニスオナニーは絶頂しなければ満足できない行為ですが、チクニーは快楽の弱さ、強さに関係なく、「満足」と無縁の快楽を味わえるので、長くマッタリと幸せな気分を味わえるわけです。
6.そのまま眠れる
オナニーして、ぐったり疲れた状態で眠ってしまいたいものですよね。
でも、ペニスオナニーには後片付けがあります。
散らかったティッシュの群れを見るだけでも萎え~ですよね。
どんなに気持ちよくオナニーしたって、その後すぐに後片付けしなければいけませんし…
たとえ使い捨てオナホを使ったとしても、ペニスに残った精液はきちんと拭き取らなければいけません。
そうこうしているうちに、睡眠欲は失せてしまって、虚ろで現実的な賢者タイムだけが残ることになってしまいます。
乳首をいじりながら眠れてしまう!
チクニーの場合、ペニスオナニーと違い、ズボンを下ろしたりする必要がなく、服の上から乳首をいじっていれば気持ちよくなれます。
というわけで、ベッドのなかで乳首をいじって気持ちよくなりながら眠りにつく、ということも可能なのです。
ただそれをする場合は、トイレだけはチクニーの前に済ませておきましょうね!
7.賢者タイムなし!
ペニスオナニーをするときに悩みどころとなるのが、オナニー後の賢者タイム。
この世の何もかもが灰色にくすんで思えるような、あの空虚な脱力感は、できれば味わいたくないものですよね。
しかしペニスオナニーの場合、こちらの記事のような工夫の数々を行なって、気持ちよくする努力をしない限り、常に賢者タイムは付きまといます。
そしてこちらの記事で語ったように、オナニー後の倦怠感が、日常生活において様々なデメリットを招いてしまうのです。
ペニスオナニーは、絶頂=射精を目指すだけのものなので、それが終われば興奮も快感も急激に消え、その落差のせいで賢者タイムになってしまうのだと、管理人は考えています。
チクニーは賢者タイムとほぼ無縁?
チクニーの場合、ドライオーガズムに達そうと達すまいと、賢者タイムになることはそうそう無いと思います。
少なくとも管理人は、チクニーの後に賢者タイムに襲われた経験は一度もありません。
なぜなら、チクニーというのは、緩やかな快感を長く味わうもので、オナニー後の快感の消え方も穏やかだからです。
チクニー後のシアワセ感が長くつづくことは多くないにしても、少なくとも賢者タイムになる確率は低いと思います。
8.泌尿器・生殖器へのダメージが皆無に等しい
残念ながら、ペニスオナニーというものは、ペニス周りの器官をフルに酷使する行為です。
それが何を意味するかと言いますと、ペニスオナニーは泌尿器や生殖器を疲れさせてしまう行為であり、下手をすると損傷・出血・炎症などに繋がる可能性があるということなのです。
管理人自身、過剰なオナニーによって血精液症になりましたし…
頻繁すぎるオナニーの実行は、尿道や前立腺などにも、やはりそれなりのダメージを与えてしまうことになります。
30代以上は要注意!
ことに30代の後半を過ぎますと、次第に泌尿器がダメージに弱くなっていきます。
ちょっとしたことでも尿道や前立腺が痛くなったり、出血したり炎症したりしてしまう確率も徐々に上がってくるので、歳を重ねるほど、ペニスオナニーは控えめにしていくしかありません。
末長く楽しめる…!
一方、乳首オナニーは生殖器に触れない(むしろ男性器を意識しなければしないほど気持ちよくなる)行為なので、尿道や前立腺に対するダメージが皆無に等しいのです。
というわけで、チクニーは末永く楽しんでいけるオナニーだということです。
ただし、40代を過ぎますと、乳首の開発が難しくなっていくという情報もあります!
乳首オナニーに興味がある場合は、なるべく30代のうちに乳首開発を始めるようにしましょう。
9.上手くいけばドライオーガズムに達せる
乳首オナニー最大最強の目的地であり、男の夢であるドライオーガズム。
ところがこれが、チクニーをやっていれば、いつかはたどり着ける…という簡単なものではないのです。
が、やっぱり体験してみたいですよね。
元々、乳首オナニーの場合は、ペニスオナニーと違って、「絶頂を目指さない」こと自体が魅力でもあるわけです。
なので、当面は、ドライオーガズムを意識せず、「いじっているだけでシアワセ」という状態を楽しんでいるのがベター。
そうこうしているうちに、運が良ければドライオーガズムにも達せるかもしれません。
個人差の世界
もちろん、そこには個人差が大きく絡んできます。
乳首を開発して、『U.F.O. SA』を使っているうちにドライオーガズムに達せた…という人もいれば、どんなに試行錯誤してもとうとう体験できなかった、という人もいます。
ちなみに管理人の場合は、乳首を開発しつづけて、やがて、〔乳首をいじっているだけでシアワセ〕という状態が数年つづいた後、ある日『U.F.O. SA』を使っているときに達することができました。
でも高い商品ですし、何より個人差がものを言うわけですので、「買い損」になる可能性もあるでしょう。
くれぐれも、試す場合は自己責任でお願いします。
U.F.O. SA
それ以外の方法も…
どんなに乳首オナニーをしてもドライオーガズムに達せない場合は、以下の方法を使ってみるのもいいかもしれません。
…が、チクニー以外の「ドライに達する手段」は、どれも極めて少なからぬリスクやデメリットを含んだものですので、充分に注意して下さいね!
・男性がドライオーガズムに達するための方法・やり方まとめ
・催眠オナニーのやり方、方法まとめ
・亀頭責めオナニーのやり方、方法まとめ
※「亀頭責めオナニーのやり方、方法まとめ」に関しましては、記事の後半にドライオーガズムに達する方法を書いています。