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男の生理? 性欲のバイオリズムをオナニーやオナ禁に応用しよう

女性の生理同様、男性にも性的なバイオリズムが存在するものと思われます。
波
これって結構重要なことで、気持ちいいオナニーをするにしても、オナ禁をするにしても、そのバイオリズムを意識することが大切になってくるのです。

性欲増減のメカニズム

男性の性欲の増減は、大きく分けて二つの要因に影響されるものだと思います。
それは、「生物としてのバイオリズム」と「人間としての心身の状態」。

生物としてのバイオリズム

例えば食欲や便意は、人生の出来事とは関係なく湧いてくるものですよね。
性欲にも、同じ側面があると考えられます。

排泄物が溜まれば便意が湧き、空腹になれば食欲が湧くのと同じで、精液が溜まれば性欲が湧いてくるのです。

心身のコンディションの影響

ただし性欲というのは、食欲や便意以上に、精神状態や体調の影響を受けやすいものと言えるでしょう。

すなわち、ストレス・不安・疲労といった負の要素が大きければ大きいほど性欲は増し、喜びや幸福といったプラスの要素が大きければ大きいほど性欲は減ずると思います。
そしてこの場合は、精液の貯蔵量に関係なく、性欲が増減します。

それは例えば、以下のような場合と同じことだと思います。
●それほど尿が溜まっていなくても、緊張すると尿意が湧く。
●空腹状態ではなくても、グルメ番組を見ると食欲が湧く。

こぼれ話

こんな説もあったりします…
不安や疲労を感じると、男性の本能は生物としての危機を感じて「子孫を残さなければ」と焦り、その結果、性欲が湧くのだとか。

ストレスとは無縁になれない現代

というわけで、ストレス・不安・疲労といった要素を感じなければ感じないほど、オナ禁は上手くいきやすいと言えるでしょう。

しかし、ストレス・不安・疲労を感じずに生きることなんて、今の時代、夢のまた夢ですよね。
性欲というのは波があるもの、心身のコンディションの影響を受けやすいもの、という事実を受け入れ、その上で対策を考えていくしかないと思います。

生物としてのバイオリズムをオナニーに活用

しばらく自分を観察していると、大体の性欲のバイオリズムをつかめるようになってきます。
面白いのは、体調が良い期間は性欲が旺盛になり、なんとなく体調がすぐれない期間は性欲が萎える、という傾向があること。

そして、絶好調であればあるほど、朝勃ちをする確率も高まるように思えます。
朝勃ち状態で気持ちいいオナニーをする方法、やり方まとめ

いつオナニーするのが良いか

もちろん、ハイな時期にオナニーするのが気持ちいいです。
テクニックとしては、体調の悪い時期にオナ禁をして、体調が良くなったらオナニーする、というサイクルがいいと思います。

ただし、体調がいいからといってオナニーしすぎると、気だるくなってしまい、それが体調悪化の原因になることもあるので気をつけましょう。
【健康を害する?】オナニーのデメリットのウソとホント【運気が下がる?】

精神的なバイオリズムをオナニーに活用

精神的なバイオリズムは、人生の出来事の影響を大きく受けるものですので、その波形はなかなか複雑怪奇です。
予知能力でも持っていない限り、次に何が起こるかなんて、分かりっこないわけですからねぇ。

ですが、日記をつけるなどして、注意深く過ごしていれば、生活をしている中で、
「毎月、この週は気分が悪くなるなぁ」
「週のこの辺りはなんとなくポジティブになれるかも」
といった波を感じられるようになっていくことは、たまにあると思います。

それを上手くつかめれば、精神的なバイオリズムをオナニーに活用していくことも可能です。

精神状態と性欲の関係

精神的なバイオリズムの場合、生物としての(主に体調的な)バイオリズムとは事情が逆になります。
すなわち、精神状態が良くて幸せであればあるほど性欲は減り、精神状態が悪くてムシャクシャしていればいるほど性欲は増大します(ただし個人差あり)。
トイレ
そして、精神状態が悪いからといってオナニーを繰り返してしまうと、ドツボにハマります。
オナニーには「賢者タイム」という問題が付き物で、その虚しさがまた新たな欲求不満を招き、負のスパイラルに陥ってしまうからです。

いつオナニーするのが良いか

ぶっちゃけ、精神状態が良かろうと悪かろうと、体調さえ良ければ気持ちいいオナニーができます。
しかし上記のとおり、精神状態が悪いときにオナニーすると、賢者タイムとともに大きな不安や焦燥が押し寄せてくるので注意が必要です。

なるべく、体調、精神状態ともに良好な時期を見計らってオナニーするようにしましょう。
例えば、ストレスから解放されやすい金曜の夜を「気持ちいいオナニーをする時間」にして、ストレスが溜まりやすい日曜の夜から週の半ばまではオナ禁する…ですとか。

「ただオナニーするだけ」ではダメ?

いくら精神状態に注意を払っていたとしても、普通に性器を手でコくだけのオナニーをしていたのでは、すぐ欲求不満になってしまう確率が上がります。
気持ちいいオナニーをする方法の詳細はこちらをどうぞ。
手コキ(手淫)オナニーの気持ちいいやり方(道具不要!)

生物としてのバイオリズムをオナ禁に活用

前述のとおり、体調が良い期間は性欲が旺盛になり、体調がすぐれない期間は性欲が萎える、という傾向があります。
よって、オナ禁をする場合は、体調が良い期間こそ要注意ということになります。

すっきりと目覚めた「体調の良い日」は、オナニーにふさわしい日であると同時に、オナ禁期間中においては「危険な日」ということになるので、目覚めの良かった日は特に気をつけましょう。

対策

体調は良いのですから、その元気をオナニー以外のことに使うようにしましょう。
エネルギーを使う機会がオナニーだけになってしまったら悲しすぎます。

趣味に没頭するなり、誰かと会話するなりして、気分を晴れやかな方向へと持っていくようにしましょう。

精神的なバイオリズムをオナ禁に活用

精神状態が良い期間、すなわち幸福や充実を感じている時期は、そちら(幸福や充実)に自然と意識が行くので、オナニーのことをあまり考えないようになります。
逆に、ストレスや不満などによって精神状態が悪くなると、心は自然と何らかの快楽を得ようとので、オナニーしたくなりがちです。

よって、オナ禁をする場合は、精神状態が悪い期間こそ要注意ということになります。

何度も書いていることですが、大きな不安や焦燥を抱えているときに、闇雲にオナニーをしても一切いいことはありません。
賢者タイムが訪れると、不安や焦燥といった負の感情が、オナニーする前よりさらに増幅されて襲いかかってくるからです。

対策

成功しやすい・長続きしやすいオナ禁の方法まとめ
こちらの記事を参考に、ぜひ自分に合った対策を探してみて下さい。

オナニーしていて萎える瞬間まとめ(対策、解決策あり)
この記事の終盤もお役に立てるかもしれません。

また、長期のオナ禁自体に、若干のストレス緩和の効果がないでもないことを、ここに付け加えておきます。
ただし、オナ禁という行為は基本、「悪い精神状態をそれ以上悪くしない」ものであって、決して「悪い精神状態を良い方向へ転化させる」というものではないのでご注意を。

おわりに

今回は、男性の性欲のバイオリズムに関して、色々と語ってきました。

オナニーというのは、心と体をフルに使って行なう行為ですから、体のコンディションを意識しながら行なう必要があるのは、当然のことといえるでしょう。
ぜひ、ご自分のバイオリズムを見極め、より気持ちの良いオナニーが可能な周期を見つけてみて下さい。