女の人の母性に甘えたくなったこと、ありませんでしょうか?
管理人はしょっちゅうです(;^ω^)
というわけで、
こうした作品を非常に高く評価してるわけです。
10年~15年前くらいは、妹、姪といったジャンルが流行り、もっぱら、
「女の子に甘えられたい!」
「女の子を守りたい!」
という男性の欲求を満たすための作品が主流だったのですが…
ここ十数年、日本人の心に疲れが蔓延しだしてから、特に同人の世界において、
「女性に甘える」
「女性に癒してもらう」
というコンセプトの作品が増えてきた感がありますね。
上記『お姉ちゃんの「ちょっとHな」添い寝。』の解説にも、
“日頃のストレスを、少しでも和らげて頂ければ幸いです。”
と書かれています。
時代のせい? それとも根源的な願望?
まあ、一筋縄ではいかない煩雑な時代になって、男性の心も疲れてきたのではないでしょうか?
私は正直、「甘えられたい・守りたい」という欲求より、「甘えたい・癒してもらいたい」という渇望のほうに共感します。
「甘えられたい・守りたい」という感情は、精神的にも肉体的にもある程度余裕がある男性が抱く欲求なのではないでしょうか?
ところが現代は、そうした余裕のある人より、切羽詰まって疲れている人のほうが多い気がするのです。
もっとも、時代とは関係なく、人間の心には「甘えたい」という願望が根付いているのでは? と思うこともあります。
音声作品などの普及の影響で、自らの根源的な願望に気づく人が増えただけなのかもしれませんね。
どちらにしても、甘々な女声が耳元で優しく慰めてくれる音声作品というのは、ものすごい破壊力です。
DLsiteやDMMなどを見て回り、お気に入りの音声作品を探してみましょう。
「安眠」「お姉さん」「お姉ちゃん」「母親」「あまあま」
などのワードで検索をかけるとグッドですよ!
「甘えオナニー」?
甘えオナニー、というのは管理人独自の命名です(笑)
管理人はかなり昔から、「甘えたい」という願望を持っていた人間なので、これは結構若い頃に気づいたことなのですが…
「甘える心」と、「官能感」というのは、すごく近いところにある気がするのです。
以下、かなりマニアックな話になりますが…
女性に対して、身も心も、自分のすべてを預けて、許して包み込んでもらう…
この感覚って、少し妄想しただけでも、涙があふれてきます。
そしてその恍惚感が、玉袋オナニーや乳首オナニーで得られる、きらきらとした高揚感に近いんです。
私の場合、例えば「甘える感覚」「甘やかされる感覚」をもったままチクニーすると、ドライオーガズムに達することができる確率が上がるんですよ。
同時に、玉袋オナニーで射精できる確率も上がります。
「甘えオナニー」のやり方
管理人の場合、傷心のときにしか成功したことがありませんです。
傷ついて疲れた自分を癒してくれる妄想でのみ、強く感じることができますです。
要は、ゼロをプラスにしてくれる妄想ではなく、マイナスをプラスにしてくれる妄想が有効ということみたいですね。
──とは言いましても、
「あいわかった(/・ω・)/」
と合点がいく人は少ないのではないでしょうか。
このオナニーのイメージをつかむのに大切になってくるのは、音声作品です。
音声作品が重要!
最初は、先ほども挙げたような音声作品を聞きながらオナニーするのがいいと思います。
「お姉さん」「手コキ」「癒し」
などなど、好みのプレイのワードを色々と組み合わせ、DMMやDLsiteの音声作品カテゴリを検索してみましょう。
こうした良作品がザクザク出てきますよ!
まずコンドームを付け、寝床についてリラックスをします。
そして、ワイヤレスのイヤホンなんかでそうした音声作品を聞きながら、まったりオナニーしていくといいと思います。
ただし、なかにはエッチなシーンを含まない、純粋な睡眠導入用の音声作品もあるので、注意しましょう。
※この記事内でご紹介しているのは、すべてエッチなシーンを含んだ音声作品です。
なぜワイヤレスかというと、寝返りを打った瞬間などに、コードが手や腕に引っかかり、耳から外れてしまったら全てが台無しだからです。
耳から外れるならまだしも、スマホやプレイヤーからイヤホンが外れてしまって、エッチな音声がスピーカーから大音量で流れてしまったら、もう最悪ですよね。
安全策として、ワイヤレスを使いましょう。
また、この手の作品はどれも、イくまでのためを上手く演出してくれる作品も多いので、結構長い時間、気持ち良さを味わえます。
射精時のコツ
あるエロゲに、
「このまま彼女に甘えてしまおうか」
という主人公のモノローグと共に射精を迎えるシーンがありました。
まさにそのように、
「射精して(物理的にも精神的にも)汚してしまう=相手に甘える」
という感覚で射精をするのがポイントです。
上手くいくと、命を慰撫されるような、恍惚的な快感が得られます。
赤ちゃんプレイ
以上のような性的嗜好を、さらに推し進めたのが、「赤ちゃんプレイ」。
これは主に、男性側が赤ん坊になりきって、女性にあやしてもらいながら、性行為をしていくというプレイ。
これによって得られる性的感情は、女性に甘えながらのプレイと似ています。
ただ、「赤ん坊になりきる」という行為によって、自分の羞恥のすべてを女性にさらけ出してしまう…という爆裂的なエクスタシーが生まれるのです。
最近、人気が高まってきているジャンルで、音声作品はもとより、漫画や同人ゲームなどでも、赤ちゃんプレイ描写を含んだ作品を見かけます。
実写系はお好みで
DMMなどでは、赤ちゃんプレイをメインにした実写AVが販売されていたりします。
ただし、実写の場合、女優さんのルックスは熟女タイプが中心。
これは熟女好きな人にとっては大歓迎なことだと思います。
ただ、大人の女性に甘えるというより、若い女性に甘えてしまう倒錯感が好きな人にとっては、残念な事象といえるでしょう。
若い女性に甘えてしまう倒錯感…
これが、「甘えオナニー」の大切な養分である気がするのです。
こんな企画ができるのも、二次元ならではですよね!
熟女に甘えるということは、半ば当たり前というか…
まあ、大の男が女性に甘えている状況自体に興奮できる場合はいいんですけれどね。
それに、実写系の場合、赤ん坊になりきる役を与えられるのは、あくまでもAV男優さん。
「自分自身」は、それを眺めている立場ということになります。
その点、音声作品の場合は、出演者は声優さんだけで、その声に甘える役割は「自分自身」が担うことができるため、ずっと効果的なのです。
同人音声作品の場合、声の出し方や、録音方式なども、あたかもユーザー自身に語りかけているようなリアリティが追及されているので、すごーく実用的でもあります。
子守小町の甘え屋添い寝本舗
おわりに
今回は、「男性が女性に甘える嗜好」に基づいたオナニーをご紹介してきました。
音声作品の一人勝ちでしたね(;^ω^)
アダルト界ではこのように、
「需要は確かにあるのに、それに対応した作品が少ない」
というパターンがしばしば見られます。
そのせいでムラムラさせられる人のなんと多いことでしょう…
やっぱり古典的なAVの、
「キスして→絡んで→フェラして(でもイかせず)→バックして→騎乗位して→正常位でパンパン→フィニッシュ」
という流れが一般化しすぎて、それが日本のアダルト作品業界(ひいては人々の性的な価値観にまで)に影響を与えすぎているせいもある気がしてなりません。
それさえやっていればいい、みたいな。
その点、音声作品では、臨機応変に様々なプレイを表現できるため、今後、この分野はどんどん成長していくと思います。
自分に合った音声作品を見つけると、オナニーライフの世界が開けていきますよ。
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